限りなく自分の歯に近い感覚で食事が楽しめるインプラント、オオニシ歯科では純国産品を使用、また歯科用CTも完備しています。
虫歯や歯周病等の何らかの原因があって、そのナンバー1の自分の歯が失ってしまったのです。
限りなく自分の歯に近い感覚で食事が楽しめるインプラント。オオニシ歯科では純国産品を使用し、また歯科用CTも完備しています。
インプラント(人工歯根)であっても自分の歯と全く同じにはなりません。人工物だから。
自分の歯と比べ、小さくなったり、少し金属が見えたりすることもあります。インプラントがNO.1ではないからです。
歯が無いという障害に対して、できるだけ早く元に近いようにシンプルにかつ安全を優先してインプラント治療を行いたいというのが、オオニシ歯科のコンセプトです。
人工物のインプラントもできれば一生もたせたいというのももちろん患者さんの気持ちは同じです。そのためには、
オオニシ歯科のインプラント治療症例
治療前
治療後
治療前
治療後
治療前
治療後
ご予約は、-安全優先-オオニシ歯科
インプラント治療とは、歯の抜けた部分に人工歯根を埋め込み、人工歯根が顎の骨に固定された後、人工の歯冠を装着する治療法です。
よくお電話でお口の中の症状や治療についてお問い合わせを頂くことがあります。
しかしながら患者さん1人1人お口の中の状態は違います。もし症状や治療法・治療費でお悩みでしたらますはご予約ください。そしてあなたのお口の中を診せてください。そこからがスタート。
あなたにとって必要な治療法を一緒に見つけていきましょう。
ご予約は、-安全優先- オオニシ歯科内
信頼のインプラント歯科医として、当院長が紹介されました!
「患者さんがすすめる 歯科インプラントならこの先生」
誠文堂新光社
歯科インプラント編集委員会・編
1インプラント術前相談・診断
お口の型とりをして分析用模型を作る等としてインプラントの術前診断を行います。
資料の作成、相談料として¥10,000、CTの撮影、診断料として¥14,000頂きます。
少しでも不明な点、ご心配事がおありでしたらどんなことでもおっしゃってください。治療に関することは十分に、納得していただけるまで説明させていただきます。
2インフォームド・コンセント
上記[1]の分析資料の説明と料金などの説明を行います。
❋他の患者さんの予約のない、平日11:30あるいは17:30に行います。
3承諾書にサインしていただき、インプラント治療計画書をお渡しします
承諾書とは、インプラント治療についてのご注意と申込み書です。
インプラントが何本必要か、また金額などを記入したカラーの計画書をお渡しします。
4インプラントの手術日を決めます
手術にそなえてお口の中の環境をまず整えておかなければなりません。すぐに手術にならない場合もあります。
術日は平日の午前中です。
5インプラント埋込手術
手術本体の時間は約30分です。
術前の消毒、説明など合わせて約60分~90分です。
6プロビジョナル(シュミレーション仮歯)の型どりと装着
7最終候補物の型どりと装着
(就寝時はマウスピースを入れていただきます)
8定期的なメンテナンス
時間とお金をかけて手に入れたご自分の新しい歯です。できるだけ長くご使用いただきたので、必ず定期的にチェックとクリーニングにおいでになって下さい。
また、当院ではインプラントの保証がございます。定期的に来院していただいてない方は残念ながら保証の対象から外れてしまいますので、くれぐれもご注意下さい。
※インプラント治療は健康保険が使えませんが、医療費控除の対象になります。
患者さんの顎の骨の状態などによって治療期間は個人差が生じます。
コンピュータでインプラントと骨のくっつき具合を調べます。通常の場合骨は6~8週間ほどでくっつきます。
最短では、インプラント埋入手術をして6週間で上部構造(差し歯)装着した方もおいでます。
院長より「総入れ歯治療とインプラント治療」
総入れ歯(総義歯)治療とインプラント治療、一見まったく違う治療と思われる方もいらっしゃるでしょう。
私は総入れ歯の研修をする過程でインプラント治療を学んできました。
1992年の開院以来、当院で培ってきた「V7(ブイセブン)」による歯ブラシをベースに、徹底的に歯ブラシの説明を行っております。
インプラント(人工歯根)は、虫歯にはなりません。ところが、歯磨きをおろそかにするとバクテリアがインプラントの周囲に溜まり、インプラントが歯槽膿漏(正しくはペリインプランタイティスといいます)になります。インプラントが抜け落ち、ダメになってしまいます。
ですから、インプラントにおいても歯磨きは大切なのです。1日1回でいいですので、しっかり歯ブラシで磨いてください。
インプラントと自分の歯(天然歯)の大きな違いは、インプラントには歯根膜がないという点です。
この歯根膜は、ショックアブソーバー(緩圧装置)の役目があり、大きな力が天然歯にかかった場合、その力を和らげる作用があるのです。
ところがインプラントはダイレクトに骨に力がかかるため、かみ合わせの力のコントロールが大切になるのです。
以前より、咬合がわからないうちにインプラントをすべきではないという思いがありました。そこで長年研修を積んで、やっと自分の納得のいく総義歯ができ始めました。総義歯での咬合(かみ合わせ)の知識と技術がインプラント治療に役立つことから、この数年前からインプラント治療を積極的に行っております。インプラント治療においても、総義歯と同じく、顎のズレ、かみ合わせの不安定さ、筋力低下、そして歯のひっかかりなどを十分に診査したうえで治療を開始すべきだと考えています。
筋力低下への対応については、2001年からの床矯正研究会での研修を踏まえての歯列矯正治療が役立っています。
今後のインプラント治療に向けて
2002年10月~東京歯科大学解剖学講座専攻生として、その他研究会に多数参加しております(最近はスタッフも県外に勉強に行っています)が、やっとそれぞれの知識と技術が繋がってきたという思いがあります。
しかし、これで完成とは思っていません。まだまだ進化していきます。
安心・安全優先というコンセプトを重視しつつ、「医患協同」でお口の健康を取り戻し、そして保てるよう、ご一緒にがんばって参りましょう。